医学生のメルボルン短期留学体験記

OETの勉強と病院実習をしに1か月半、オーストラリアに留学しています。備忘録として書いています。

Speaking の授業と雑談

1月11日

 

今日もSpeakingのクラスがありました。

 

昨日、おとといは全然できなくて、落ち込んでしまいましたが、今日は上手くできました。(タスクは、状態が安定し服薬を辞めようとしている双極性障害の患者を説得するというものでした。)

 

ラファとマリナも、
You well very done today!!!!
と言ってくれました☺

 

Speakingの授業は時間があまりがちで、雑談をするのですが、今日はラファがオーストラリアで医師として働くにはどうすれば良いのか、マリナと私に教えてくれました。 

 

OETの他に、3時間で500問くらいの症例問題の試験(USMLEstep2のオーストラリアバージョンみたいなもの?)を受けるみたいです。合格ラインは70%くらいで合否のみが問われるそうです。

 

聞いた話で不確実なので、あとでちゃんと調べてみようかな。

 

ラファは簡単な試験だと言っていましたが、それはラファの出身地であるイラクが医学教育を英語で行なっているからだと、マリナは言っていました。スペインはスペイン語で授業をするそうです。マリナはもう40代で英語力も足りないし医学知識も忘れたと嘆いていました。

 

今日も二人は午前で帰ってしまいました。(さみしい)

 

二人とも今週末にOETを受けるので日本から持ってきた抹茶キットカットにメッセージを書いて金曜日に渡そうと思います。がんばれ!(友達のように話してますが大先輩です。。日本人だったら気を使って疲れちゃっていたでしょう。)

 

ランチは今日もサンドイッチとホームメイドクッキーですが、種類が違います。見た目はイマイチですがとても美味しいです😊ホストマザーがジョアンで良かった⭕️

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